と、激しく楽しみにしてた割にはチケ発売日に仕事が忙し過ぎて出遅れ、チケットは60番台。まあこないだの@JAMのギュウギュウ詰めなキウイステージやTIFのガンダム前灼熱地獄と比べたら天国みたいなもんだろうと楽観的に考えつつ当日を迎えました。
この日の天気は時折青空がチラっと見える程度の基本曇り空。夕焼けは望めなそうでちと残念。時間になり、御馴染みのROSE号へ乗り込み、真ん中あたりの5列目程度の位置を確保。リリスクのファン(ヘッズ)の皆さんは不必要に暴れたり圧縮したりすることもなくて、四十路オッサンとしてはホントに心地良くライヴが観れるので嬉しいです。
程よい大きさのROSE号
出航してしばらくするとメンバーさん4名登場。amiさんとayakaさんは船酔い中の模様で少々心配。メンバーさんがしばし日常会話的MCを繰り広げた後は、DJの方がグルーヴィーな曲やCITY POPな感じの曲を流しながらの文字通りクルージング。昼間〜夕方だと景色が良く見えて楽しいんです。ベイブリッジの下をくぐり抜けてしばらくしてメンバーさん全員登場。ライヴが始まりました。
この日のライヴは御馴染みの盛り上がり系ナンバーを中心にしつつ、夕方の船上パーティーというシチュエーションにハマるメロウなナンバーも織り交ぜた緩急のあるセットリスト。イベント等の短めのセットではなかなか聴けない曲も聴けて嬉しかったです。開放感のあるエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味でもあるリリスク、晴れてはいないとはいえ海の上で心地よい風と清々しい風景に囲まれ、ほどほどに揺れる船の動きに半ば身を委ねながら観るライヴはそりゃもう期待通りの楽しさです(^^)。船酔いなメンバーも頑張ってました。唯一問題点があったとしたら、やっぱり動いてナンボなリリスクにあのステージは狭すぎることぐらいでしょうか(笑)。
ライヴが終わったら「黄昏れて下さい」とのお達しがあり(笑)、接触とかにあまり興味の無い自分は下のデッキに降りてビールを片手に帰港までの数十分間?文字通り黄昏れてました。なかなか船に乗ってビール飲みながら黄昏れる機会なんてないですしね(^^)。
そりゃもう最高(^^)
楽しい時間が終わってしまう〜(T T)
そんな感じで夕方の部は終了。次の日の仕事のことも考えて夜の部は不参加。そのうち土曜に開催される機会があったら1度両方参加してみたいな。通常のライヴでは味わうことの出来ない圧倒的な非・日常感。ちょっとでも興味のある船上ライヴを見つけたら、ぜひ一度参加してみることをお薦めします。あ、酔い止め薬は必須で(^^;
さよならリリスク。さよならROSE号
そして日常へ還る
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