2016年9月22日木曜日

@JAM EXPO 2015 @横浜アリーナ(2015年8月29日(土))

感想かきそびれて1年以上経過(^^;。とりあえず備忘録として観たアイドルだけでも書いておこうと思います。

Fullfull☆Pocket(ブルーベリー)
つりビット(ブルーベリー)
赤マルダッシュ☆(ピーチ)
PiiiiiiiN(ピーチ)
吉川友(ピーチ)
Cupitron(グレープ)
とちおとめ25(ピーチ)
放課後プリンセス(ピーチ)
Faint⋆Star(ピーチ)
ずんね from JC-WC(ブルーベリー)
乙女新党(ブルーベリー)
アイドルネッサンス(ブルーベリー)
lyrical school(ブルーベリー)
Especia(キウイ)
みきちゅ(オレンジ)
さんみゅ~(ブルーベリー)
predia(オレンジ)
寺嶋由芙(オレンジ)
アップアップガールズ(仮)(ストロベリー)
でんぱ(ストロベリー)
フィナーレ(ストロベリー)

内容がどうだったかとか恐ろしい程忘れてます。Faint⋆Starは結局2016年はTIFも@ JAMも出ませんでしたね。そういう売り方に徹していくということなのかな。ちょっと寂しいな。

ずんねが観れたのは貴重だったな〜。凄く記憶に残ってます。乙女新党は久々に観て「凄く良いグループに成長したんだな〜」と頼もしく感じたのが今となっては寂しい限りです。Especiaは全く覚えて無いのはなんでだろう(^^; アプガは場内を何度も周回しながら歌い続けてた姿が忘れられません。スゲーなと(笑)。フィナーレは2014年はスルーしたのでこの年は参加。今年は幕張だから帰りの電車混むとキツいのでどうしようか考え中。

ということで今年は幕張メッセに会場が変わります。これまでの横浜アリーナのような「路上ライブをはしごして観る」的な感覚からガラッと変わるので、その辺が吉と出るか凶と出るかが興味深い点ですね。

2016年9月11日日曜日

東京アイドルフェスティバル(TIF)2016@お台場 その3(2016年8月7日(日))

 3日目です。生きてました(笑)。が、未知の領域ということで当たり前のように寝坊。まあしゃあない。午前中に起きれただけでよしとしておこう(^^;


 会場に着くと丁度HOT STAGEでリリスク。何故かこの「寝坊してリリスクからスタート」ってのが毎年恒例になりつつあります。2日目にも感じたけど、5人編成で本当に頑張っていてなんだか感動的な域にすら達している感。お客さんも凄く盛り上がっているし、メジャーデビューをして確実に人気も自力もアップしてると思う。次の新曲の録音にもYumiさんは間に合わなかったのは残念だけど、このまま頑張っていればニュー・アルバムのリリースとYumiさんの復帰を起爆剤として、更なる上のステージに進めるのは間違いないと思う。頑張れリリスク!!!
(追記:…記事をアップする前にYumiさん脱退のNEWSが(泣)。大ショックです。当座は5人編成でいくようだけどやはり6本のマイクのイメージが強いしなあ。智聖さん加入とかアリな気がする。) 




 リリスクの素晴らしいライブを観て満足し、このまま涼しい状態で次のスパガに雪崩れ込む選択肢も頭に合ったのだけど、後の流れを考えて炎天下へ離脱。コンビニで水分や昼飯などを補給。しばし休憩後にSMILE GARDENへ。コラボライブ(アイドルネッサンス × PASSPO☆)です。2組とも凄く楽しげで観てて嬉しくなる。PASSPO☆の演奏による「十七歳」はベースが効いてて気持ち良い。ライブは楽しめたけど、ちょっと人が動くと砂埃が酷くなってあまり喉にはよろしくないなあここ。 




 場所を移動してDOLL FACTORY。ステージセットが簡素(^^;。でも涼しければそれだけでいいんです。「JK21R→サンミニ→まなみのりさ→バニラビーンズ→コラボライブ(バニラビーンズ × WHY@DOLL)→WHY@DOLL」と観ました。まみりは素晴らしいハモリ。個人的にはあと一歩曲にフックがあればなあと。バニビとWHY@DOLLは相性良すぎでしょう。2マンとかやって欲しい。WHY@DOLLは「MAGIC MOTION〜」を超えるインパクトの曲が欲しいな〜。 




 次は大移動してDREAM STAGE。時間的に西日がきつくて?とてつもなく暑いです。階段もバリバリに直射日光だったので諦め、後方の客席外の空いてるエリアから観戦。「AIS‐All Idol Songs-→RYUTist→Devil ANTHEM.→じゅじゅ→エレクトリックリボン」と観ました(AISのみステージ近くで観戦)。アイドルネッサンスの妹分であるAISは、お目当てだったトマパイの「キャプテンは君だ!」とおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ! の「こいしょ!!!」をやってくれて嬉しかったものの、今の段階ではまだ「おいしい選曲をカバーしてるアイドル」というだけでそれ以上でも以下でもないかな。まあアイドルネッサンスも初期は「元気なグループだな」くらいにしか感じなかったので(笑)これからの成長に期待してます。RYUTistは噂通り良曲の多いグループであることが確認できたのでアルバム買おうと思いました。エリボンの頃には暑すぎて朦朧となっててあまり覚えていないので、また機会みて涼しい場所でちゃんと観たい(^^; 




 


 さて、そろそろこの3DAYSの最後に向けてどう動くか決める時間がやってきました。候補としては(1)バニビ/SKY、(2)ゆっふぃー/FESTIVAL、(3)でんぱ/HOTの3つ。バニビはSKY STAGEなので並んでも確実に観れるとは限らないのでリスクが大きすぎて却下。ゆっふぃーとでんぱは最高にうまくいけば両方観れる可能性がある。でもゆっふぃーの後にHOT STAGEに向かっても入場制限で入れない可能性が高そう。かといってゆっふぃーは「ぜんぜん→ぼくらの日曜日」という、この3DAYSの最後を飾るにふさわしい(と、勝手に思ってる)流れの選曲でやってくれると信じきっていたので、それを観ないと気持ち的に納得出来なそうな予感。
考えた末、ちょっとゆっふぃー熱が高まってた時期だったので、やはりゆっふぃーを観て、あわよくばでんぱもという選択に。


 しばしステージ近くの木陰で休憩してから、ステージ近くに。前日とほぼ同じ位置を確保。「ばってん少女隊→わーすた→寺嶋由芙」と観ました。散々湧いた後にゆっふぃー登場。ここでバラードを選曲するのって凄い。しっかり聴かせてくれた後は期待通りの「ぜんぜん→ぼくらの日曜日」をやってくれて感動。ちょっと泣きそう(笑)。 




 良いイベントの締めが出来たなあと思いながら帰りの駅方面に歩いていくと、なんと丁度HOT STAGEの入場待機列が出来るところだったので、すかさず並んで前から数人目。これはすんなりでんぱ観れるのでは?。と呑気に待ってたものの、入場制限中の為に時間だけが過ぎていく。結局でんぱ開始数分前くらいでようやく入場。真ん中あたりの端っこの位置を確保。ほどほどにステージ見えます。久しぶりに観たでんぱは盤石のセトリ。押しまくりかと思いきやキボンヌとかで緩急つけてくる。なんというか、やっぱりこの世界最大のアイドルイベントのトリを飾るに相応しいアイドルですよ、今のでんぱ組は。プロですプロ。感服です。 




 そんなでんぱ組の圧倒的なライブで今年のTIFの観戦は終わりました。去年はSMILEでのNegiccoを選んだ為でんぱ組は諦めたので、今年は観れて良かったな。夕暮れ時のバニビが観れなかったのは残念だったけど(^^;
今年のTIFは3日間もあったのに、やっぱり1度も観れなかったアイドルが沢山いたのはDDなので仕方ない悩みか(笑)。できれば@ JAM EXPOでその辺を補完したいところ。


 終わってみて思うのは、イベントの内容よりもまず「よく体調崩さずに3日間通えたな〜」ってのが正直なところ。やっぱりいい年こいたそれほど健康でもないオッサンがあの恐ろしく天気の良い真夏の炎天下に3日間さらされるのはもの凄くキツイです(笑)。それでも無事に過ごせたので、自分のようなオッサンで来年TIFに行ってみたいと思う人のために注意点を書いておこうと思います。

1.ギチギチなスケジュールを立てない
ステージ間の移動や混雑時の入場待機時間などを念頭に置かずにタイムテーブルの時間だけみてギチギチに予定を組むと、確実に破綻します。どのステージでもお目当てのアイドルの出る数組前に到着してれば、そこそこの位置から観れるかと思います。(但し、物凄く人気のあるアイドルは除く)。また、SKY STAGEはキャパも少なく時間帯や出演アイドルによっては待ってても結局屋上に上がれない場合もあるので、だいぶ余裕を持って待機列に並ぶことをお薦めします。

2.暑さ対策をしっかり行う
自分はとにかく水分だけは欠かさないよう、自宅から保冷のボトルを持参したうえで、随時コンビニなどで多めに水やスポーツドリンクを入手してひたすら飲んでました。あとは帽子をかぶって首にはタオル。失敗したのは日焼け止めを塗らなかったことで、腕がやけどのような状態になってしまい、翌日医者で軟膏を出してもらう羽目に。
今年は屋内ステージが減ってしまったのが残念でしたが、商業施設内の飲食店などを利用して涼むのも一つの手だと思います。

3.体調に余裕を持った行動を心がける
3日間とも朝から晩までギッチリとライブが開催されるわけですが、限界まで観ようと思うと多分途中でリタイアするはめになります。翌日のことも考えて、多少余裕のある状態で見切りをつけて帰宅しましょう。または、予め近場に宿をとっておけば多少無理が効いてよいかと。

 上記のようなことを心がけることで、自分のような健康状態イマイチなオッサンでも楽しく過ごすことが出来ました。TIFって、アイドルが好きな人にとっては本当に夢のようなイベントだと思います。普段なかなかライブに足を運べない人でもこのイベントに来れば大量のライブを観ることが出来るし、今のアイドルシーンをなんとなく俯瞰出来たような気分にもなれます(多分)。また、TIFという特別なイベントならではの思い入れや気合、熱量の高い、普段とはひと味違ったパフォーマンスを観れることも多々あります。
なんとなく躊躇してる人も、まずはお目当てのアイドルを目的に1日だけでも参加してみることをお薦めします。

 あ、今年も厄介が色々問題起こしたようですが、運良く問題があった現場は全て回避してました。リストバンド偽造と最前列を金で取引するアホとかは厄介以前の犯罪。来年はこういったことが起こらないよう、しっかりとした対策をお願いしたいですね。あとSMILE後方の木陰はテント類の設置禁止にすべき。