2014年6月29日日曜日

「アイドルサワーソニック vol.5(昼の部)@渋谷GLAD」(2014年6月29日)



2月に行われたvol.2が非常に楽しかったSAWAさん企画「アイドルサワーソニック」、面子良し場所良し曜日良しということで再び参戦してきました。


今回のハコはvol.2と同じく渋谷GLAD。前回よりもチケットの整理番号が良かったこともあって、今回も余裕で前回とほぼ同じ位置(2階のど真ん中)を確保。
出演者の目線のちょい上ぐらいなので本当に余すところ無くステージを観ることが出来て最高でありつつも、新参でノリがわからない時には視線が合った時に若干気まずい思いをする位置でもあります(笑)。
この日は梅雨の合間の晴れ間でとんでもなく蒸し暑い陽気でしたが、ハコの中は冷房がギンギンに効いてて快適この上無し(ライヴが進むにつれて寒くなるほど(^^;)。




トップバッターは「みきちゅ」。仙台のアイドルシンガーソングライターとのこと。曲もこなれていて振り付けも絵になってるし、凄く自力がある一方でどこかアイドルの持っている「切なさ(良い意味で)」を凄く体現している方との印象を受けました。


続いては「ライムベリー」。こちらは音源はそれなりに持っていながらもライヴに行く機会が無かったので待望の初観戦です。自分の中では「まだ見ぬ強豪」という感じでどんどんイメージが膨れ上がっていて、期待で観る前から胃がキリキリしてました(笑)。
で、実際観た印象は「凄くストイックなグループだな」と。同じHIP HOP/RAPをやっているアイドル「lyrical school」が持っている開放感を伴った明るさ、楽しさとはまた違った通好み?なトーンと格好良さ、躍動感を持っていると思いました。そして事前に歌詞(リリック?)をキッチリ覚えていくことがライヴを楽しむ秘訣…というか必要条件だなと。その辺は正直なところ歌もの的な側面も結構あるリリスクよりも敷居は高いような気がします。


次は「藤岡みなみ&ザ・モローンズ」。これはもう「ああ、バンドっていいな!」と思わせてくれる音です。POPでノリが良くエネルギッシュなバンドサウンドに藤岡さんのコケティッシュで空気の抜け具合が絶妙な?歌声が素晴らしいマッチングを見せています。多分アイドルに属する方達ではないと思いますが、何の違和感も無く受け入れられていたし、とにかく楽しかったです。音源欲しいしいずれまたライヴも観たいな。


次は「寺嶋由芙」。こちらも"#ゆーふらいと"は聴いていて次のシングルも楽しみに思っているぐらいには存じ上げておりました。あとは多くのツイートなどから想像を膨らませていましたが、その更に上をいかれました。じわりとくる一筋縄ではいかない言動とルックスの可愛さが相まって、どうにも抵抗し難い魅力がありました。まあ早い話が「ええな〜」と(笑)。ジェーン・スーさん作詞のNEWシングル「カンパニュラの憂鬱」も良曲かつ振り付けも可愛かったので予約します。


そしてトリは「SAWA」さん。実は未だ音源を持っておらず(す、すいません…)大変失礼な状況なのに楽しめてしまう、そんなライヴ(^^;。伸びやかで突き抜ける歌声で実に自由奔放な感じで楽しそうにパフォーマンスをするSAWAさんを観ているだけで、何故か凄く幸せになってしまう。それがSAWAさんのライヴの印象です。たまに外すMCもツボです(笑)。ビーチボールは楽器にぶつからないかとヒヤヒヤしながら大笑いでした。


そんな感じで前回(vol.2)に引き続き、最初から最後まで楽しめる素晴らしいイベントでありました。今後の開催そして絶妙な出演者のチョイスに期待してます。いやー楽しかった(^^)。

2014年6月28日土曜日

「CupitronデビューLive「First Contact」@渋谷REX」(2014年6月28日)


テクプリやつりビットのプロデューサーとして知られるトベタ・バジュン氏が新たに手掛けたテクノアイドルユニット、Cupitronのお披露目ライブを観てきました。

会場は渋谷REX。初めて行くハコでしたがどうやらビジュアル系の企画が多いハコのようですね。チケットの番号は150番台。中に入ると視界良好な場所は既に埋まっており、それなら1段高い後方よりもステージに近い方がいいだろうと思い、前から8列目くらいの場所を確保。前方に180㎝越えな感じの方が数名いましたが、まあ隙間から3名一緒は無理だけど2名なら一応観れるかなと。200人くらいで打ち止めかと思いきや当日券の方や関係者(結構多かった模様?)含め、フロアは大袈裟じゃなく満杯。どこの人気グループのライヴ?という感じ。

若干時間が押したところで場内暗転。まずはインスト曲「Overture -序章曲- full」。メンバーが登場し、なかなかにキレのあるダンスを披露。長尺なので見応えがありました。
続く1曲目は既に配信開始されている「サマーカイジュウ」。曲自体結構良いと思ってましたが、こうやって生で歌い踊る姿を観ると魅力が何倍もアップしますね。ライヴで観ることで全てのピースがハマって完成に至る曲だと思います。
なんとも初々しいMCを挟んで2曲目は初披露曲「First Contact」。途中の意表を突く展開(ケチャパート?)が印象的なこちらも耳に残るノリの良い佳曲。ここまで観て「ああ、このグループは応援していけるな」と思いました。Perfumeで例えるなら近未来三部作とそれ以前の中間あたり?を求める人にはドンピシャな音かも。

曲中ではどう反応すればよいか戸惑いの空気が濃厚だったフロアも徐々にいい感じで温度が上がってきたところで、申し訳無さそうに「次が最後の曲です」とのMCに場内にほっこりとした笑いが。
最後に再び「サマーカイジュウ」を披露して終了。

まあお披露目会だしチケット500円だし、十分だよね…と多くの方が思っていただろうところで一部のお客さんからアンコールの声があがり場内どよめき(笑)。
それならばと手拍子を続けているとまさかのアンコール実現。本人達もまさかアンコールがかかるとは思っていなかった様子で、感激してうるうるするメンバーも。
とはいえ隠し球があるわけでもなく、今度は「First Contact」を再度披露してライヴは終了。

良質な楽曲があること、ちゃんと踊れるスキルがあること、カワイイこと。ついでにMCからは誠実そうな人柄も伺えて、これは応援しない理由は無いなと思いました。イメージ的な部分でPerfumeを踏襲していることもあって一部ではバッシングもされているようですが、まずは1度何かの機会にライヴを観て欲しい。そうすれば彼女達なりの個性や魅力があることがすぐにわかってもらえると思います。

また一つ今後の成長が楽しみなグループに出会えて良かったし、スタートの場に立ち会えたことも本当にラッキーでした。こんなオッサンなので握手会は参加しませんでしたが、「ああ、なんであのとき握手しておかなかったんだ俺は!」と後悔する日が遠からずくるのではないかと期待?してます。頑張ってね(^^)。


良い写真(^^)


2014年6月22日日曜日

「YATSUI FESTIVAL! 2014」@渋谷(2014年6月21日)


渋谷のライブハウス10カ所にて同時開催される、出演バンド/アーティスト総勢172組出演の大規模都市型フェス、やついフェスこと「YATSUI FESTIVAL! 2014」に行ってきました。
昨年はのんびり構えていたらいつの間にかチケットが売り切れていたので、今年は抜かり無く早々に購入しました。
タイムテーブルを眺めながら一応予定を立ててみたのが「大槻ケンヂ→かせき→人間椅子→GUEEN→バニビ→きっか→リリスク→RAM RIDER→篠原ともえ→アプガ→女子流」という流れ。
とはいえ時間が押したり入場規制がかかったりということもあるような話を聞いていたので、あくまでもこれは全てが自分の思惑通りにいったらということで。

今回は随分長いことご無沙汰してしまっている「人間椅子」と「GUEEN」はどうしても観たかったので、アイドルファン的には「さくら学院クッキング部ミニパティ」と「Negicco」をスルーせざるを得なかったことが苦渋の選択でした(^^;


さて、当日は11時からチケットをリストバンドに交換することが出来るということで、11時半すぎくらいにのんびり会場前(duo MUSIC EXCHANGE)に到着。想像したほど恐ろしい長さの列ではなく、2〜30分程度でリストバンド交換完了。最初はO-EASTへ行く予定でしたが既にかなりの列が出来ていたので即断念(笑)。確実に観たい「人間椅子〜GUEEN」の為にO-EASTを選択。まだ列が10人もいなかったのでラッキーでした。
最近腰の状態がイマイチなのと、長丁場のイベントであること、そして1度も入ったことが無かったので今回は2階席をチョイス。熱心な方々が1階ステージ前に向かう中、自分は2階席1番乗りでど真ん中最前の位置をGET。ここ、超絶に観やすいです。


1.ニューロティカ
名前は随分前から知っていたもののなかなか観る機会は無かったので丁度良かったです。ベテランらしい親しみやすいながらも鉄壁のステージ運びで自分のような一見さんをも置いてきぼりにしない楽しさノリの良さ。こういうバンドって1度好きになったらいつまでも好きでいられるんだろうな〜。

2.かせきさいだぁ&ハグトーンズwithいとうせいこう
かせきさんのことはでんぱ組.inc絡みでちょっと知ってる程度。リハの段階でハグトーンズがとんでもなくグルーヴィーでかっこいい音を出してたので期待が高まる。期待通りむちゃくちゃセンス良いフレーズ連発のかっこいい演奏に
終止ニヤニヤしつつ体が揺れます(笑)。1曲目がでんぱ組.incに提供した"くちづけキボンヌ"だったのも嬉しかったなあ。かせきさんは流石の存在感。盛り上げ方も上手い。今度CD買ってみようと思いました。しかしいとうせいこう氏を生で観る日が来るとは思っていなかったなあ。極めてナイスなゲストチョイス。

3.人間椅子
確か前回観たのは「踊る一寸法師」の頃。こちらも音出しの段階でグッとくる音色でサバスとかのフレーズやら淫獣やら林檎やらetc。セットは知らない曲ばかりでしたが全くの無問題。腹をえぐるような腰の入った演奏に終止興奮。
ラストは御馴染み針の山で盛り上がりきって終了。こちらも遅ればせながら旧譜と新譜揃えていかねばなと(^^;

4.GUEEN
本家QUEENもやらなかった(出来なかった?)アルバムの音作りをそっくりライヴで再現するという難易度の高いコンセプトをキッチリこなす驚きのコピバンであるGUEEN。こちらもここ数年なかなか都合かつかなくて久しぶりに拝見。

いつ観ても最高に楽しいのは保証されてるバンドなのですが、今回は短い持ち時間ということでどうなるか注目していましたが、本家QUEENがLIVE AIDで短時間全世界の人の心を掴んだ時のような(やや大袈裟)、短時間だろうがAWAYだろうが全く関係無しのGUEENっぷりを炸裂させ、見事にお客さんの心を掴んだのは流石としか言いようがありません。

コピバンって色々存在しますが、たいして似てないのに本人になりきって自信満々にシリアスにやられるのが個人的に大の苦手で、そういうのを見ると逆に腹が立ってしまいます。つめが甘いくせになにエラソーにやってんの?と(^^;
その点GUEENは、それなりにQUEENファン歴の長い自分からしても演奏の再現度は文句無し。そのうえで、とんでもなくそっくり…とは言い難い(笑)ボーカルのフレディ波多江さんの、あくまでも笑いのエッセンスを忘れない姿勢が絶妙のマッチングを見せているのが素晴らしいと感じます。

あまりQUEENを知らない人には気が付きにくいかもしれないけど、ステージアクションや歌い回しのクセやお客さんへのあおり方や出っ歯や胸毛(笑)など、細かい部分でフレディっぽさの導入が本当に上手いんです。しかもそれでしっかり笑いを取れてるし。
QUEENの曲は数曲しか知らないという人からダイハードなマニアまで、それぞれの楽しみ方が出来る最高のコピバンであるGUEEN。これからも末永く活動お願いします(^^)。

5.バニラビーンズ
GUEEN終わってduoへ移動。タイムテーブル的にはバニビの頭1〜2曲観れないぐらいか。入場したら場内超満員!バニビ大人気だ!(^^)。ちょうど大好きな"チョコミントフレーバータイム"が始まったところ。人が多い上に柱が邪魔なのでとりあえず一番置くまで進んでみたものの、やっぱりリサさんしか見えない位置。
まあしゃあないかと思ってたらなんと次が最後の曲。てっきり2曲目ぐらいかと(涙)。ラストの"東京は夜の七時"であっという間に終わってしまったバニビのライヴ。でもきっと今日でバニビのファンになった人が多かったに違いない。それだけでも良かったな。

6.吉川友
どうもこれはどこの会場もぎりぎりの時間だと入れなくなりそうな予感がして、早めに次の会場(VISION)へ向かう。お目当ては初めて観れる吉川友と、御馴染みlylical school。道玄坂を下っていく途中で向こうからどこか見覚えのある美人さんが。「あれ?吉川友??」と思わず2度見。ご本人でした(^^;やービックリした。

早めに会場に着いたので下手カウンター前の良い位置をキープ。終止楽しげなムードの並木橋Hi-Schoolの後に吉川友が登場。先日MVを観て気に入っていた新曲"いいじゃん"から始まっていきなりテンション上がる。
歌も振り付けもMVなどで何度も観たまんまのクオリティの高さ。美人でわがままボディ(笑)なのに気さくすぎるきっかの魅力全開。時が時なら余裕でベスト10とかに入って歌番組の常連になれる実力と魅力があると思うので、何か大きな切っ掛けさえあれば…といつも思ってます。

ともあれ、"ダーリンとマドンナ"が大好きなわりには機会の無かったライヴが観れて本当に良かったです。あ、"こんな私でよかったら"の名曲っぷりも再認識。

7.lylical school
更にお客さんも増え、期待感が熱気に変わってきたようなところでリリスク登場。もう最初からお客さん含めて飛ばしてます(笑)。「リリスクのライヴは楽しい」、「リリスクのライヴは絶対盛り上がる」というのが多くの層に
認知されてきた結果だと思いますが、とにかくワンマンでもないのにお客さん(一見さんとヘッズの皆さん)のレスポンスの良さが異常(笑)。リリスクがステージから放つパワーをさらに増幅して打ち返してる感じとでもいいましょうか。
新曲だろうが古い曲だろうが同じレベルで盛り上がるのも凄い。自分は毎回ライブが始まってから「ああ、もっとちゃんと予習してくれば反応できたのになあ」と後悔するのですが、今回も例によって同じ反省(^^;。
ともあれ、こないだの企画イベントに行けなかったので観れて良かったです(^^)。いつなんどきどこで観ようと楽しさが保証されてる今のリリスク、最高です。



ここで流石にお腹が減ったので、渋谷といえばココな喜楽で定番のもやし麺。ウマー。


再びduoへ移動。さっきと同じく場内満員ながらとりあえず入ってみる。やっていたのはLinQ。実は1度もちゃんと観たり聴いたりしたことがない為、チラ見な感じ。近いうちに1度ちゃんと観てみようと思いました。
続けてホフディランWITHサンコンJr。有名なのに曲さえも知りませんでした(^^;。でも耳馴染みの良いメロディばかりで楽しませていただきました。

8.アップアップガールズ(仮)
前回初めて見た時に衝撃を受けたにも関わらずなんとなく機会が無かったので随分久しぶり。攻め攻めなセットリストとノンストップなパフォーマンスも効果的で、あっという間にアプガの世界に引きずり込まれた感。
あの嫌みの無い力技なステージングの説得力は流石。叩き上げという言葉がこれほど似合う人たちもいないよなあ。熱くなりました(^^)。

9.東京女子流
ちょっと反則級の衣装に目眩がしたところでスタート。頭の2曲ぐらいは曲と歌がほんのキモチずれていて違和感があったこと、マイクの調子が悪かったこと、小西さんの歌のピッチが若干高かったこと等が気になりましたが、とにかく可愛すぎるのと(笑)曲が進むにつれ調子が良くなっていったこと、"PAINT IT BLACK"、"Count Three"、"Partition Love(Royal Mirrorball Mix)"といった、こないだの日比谷野音でやらなかった曲が聴けたりしたので大満足。野音と違ってメンバーの表情がわかる近さで観れたしね。

そんな感じで女子流を最後に今年のやついフェスは終了。トリが爽やかで後味良い女子流で終わったのが個人的に凄く良かったと思います。雨も降らなかったので移動も問題無かったし、自分がチョイスしたものに関しては入場規制も無かったし(多分)、最初から最後まで本当に楽しめるフェスでした。来年も行けたらいいな〜。



2014年6月16日月曜日

「東京女子流 4th JAPAN TOUR 2014~Royal Mirrorball Discotheque~ 」ファイナル公演@日比谷野外音楽堂(2014年6月15日)

「東京女子流 4th JAPAN TOUR 2014~Royal Mirrorball Discotheque~ 」ファイナル公演@日比谷野外音楽堂

"Bad Flower"で良さに気がついた所謂「遅れてきた女子流ファン」な自分にとっての女子流は「CDが出れば毎回購入して愛聴するけど、ワンマンライヴに行くには何かが足りない」という感じの存在でした。
実際イベントで数回観たライヴでも「好きな曲をやってくれた」という喜びはあっても、小西さんの喉の不調もあったり全体的に「もっと出来るグループだと思うのになあ」と物足りなさを感じてしまい、本当に好きなグループなら絶対に観に行ったであろう武道館もスルーしてしまう、そんな存在でした。

ところが何気なく観たユーストリームで配信されていたRoyal Mirrorballツアーでの脂の乗り切ったパフォーマンスがあまりにも格好良くて衝撃を受け、「今の女子流のワンマンライヴは観ておかないとマズイ」と思い、思い切って野音のチケットを購入しました。

ちょうど梅雨の中休みの時期にぶつかったようで、天気は快晴。とはいえ先日のでんぱ組.incのレコ発イベントの1〜2部の時のように焦げそうな日差しを浴びる時間帯でもない16時半にライヴはスタート。
LED ZEPPELINの"移民の歌"をバックにバンドのメンバーが登場。用意が出来たところで1曲目はみんな大好き"ヒマワリと星屑"。あれ?小西さんの喉の調子が悪くないよ!?と嬉しい驚き。結論から言うとこの日の小西さんはこれまでの不調を払拭するかのような、ファンも納得の素晴らしい歌声を聴かせてくれました。感激した人も多かったんじゃないかな。WELLCOME BACK!!!!!!(^^)
勿論他のメンバーも負けじと絶好調なパフォーマンスを披露。とにかくみんな楽しくてたまらないというのが表情に出てます。きっと、これまで思い描いていた「こういう感じのライヴをやりたい」という理想に限りなく近いことが出来ていたのではないでしょうか。

選曲も実に素晴らしく、はなかっぱ3連は最高にウキウキしたし、"Limited Addiction"からの流れには鳥肌が立ち血が逆流しそうなほど興奮しました(^^)。暗くなってからの"鼓動の秘密"も照明に映えてキラッキラで眩しかったな。
あと、"十字架"がライヴを観たら俄然好きになりました。アルバムバージョンも良いけど、やっぱりシングルバージョンだな(^^;

この日は実力者を揃えたバンドのタイトで迫力のある生演奏をバックに女子流が歌い踊るという実に贅沢な形式のライヴ。バンドの演奏がかっこよすぎて、時に女子流見ないでバンドに目がいってしまったのが唯一残念だった点かも(笑)。

終わってみれば実に2時間半以上の長丁場だったのに、なんだか1時間半くらいしか経っていないような、そんな密度の濃い最高のライヴでした。おそらくは女子流の活動の一つの節目になったであろうこの日のライヴに立ち会えて本当に良かったです。やりたいことが具現化できるようになった女子流、ここからが本領発揮でしょう!




「東京女子流 4thツアーFINAL 日比谷野音の大成功&3rdツアーからの復活と今後の飛躍を宣言」MUSICMAN NET
http://www.musicman-net.com/artist/36779.html
みんなホントに良い表情してるな〜(^^)

2014年6月8日日曜日

アイドル・ライヴ&イベント参加履歴(2012年12月23日〜)

めっきり物忘れが酷い年頃になってきたので、文字通りの備忘録です。多分抜けは無いと思います。どれも楽しかった思い出ばかりです(^^)。


「アイドル・ライヴ&イベント参加履歴」
(コレ以前の参加はPerfumeのライヴのみ)


〜〜2012年〜〜

2012年12月23日(日)「Negicco インストアイベント/第一部」(@タワーレコード新宿店)
 出演:Negicco

2012年12月29日(土)「Tomato n' Pine ワンマンライブ The First and The Last “POP SONG 4EVER 〜散開〜”」(@西麻布eleven)
 出演:Tomato n' Pine

〜〜2013年〜〜

2013年3月30日(土)「日本縦断アイドル乱舞2013」(@SHIBUYA-AX)
 出演:9nine/東京女子流/Cheeky Parade/ベイビーレイズ/スマイレージ/でんぱ組.inc

2013年7月27日(土)「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」 (@お台場青海特設会場)
 出演(観たグループ/ソロ):おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!/乙女新党/Especia/さくら学院帰宅部 sleepiece/東京女子流/Negicco/PASSPO☆/バニラビーンズ/palet/桜木せいら

2013年8月18日(日)「Bailas con Especia」(@渋谷WWW)
 出演:Especia/Opening Act:水曜日のカンパネラ/ゲスト:SAWA

2013年10月26日(土)「@JAM the Field vol.4」(@SHIBUYA-AX)
 出演:アップアップガールズ(仮)/アフィリア・サーガ/乙女新党/しず風&絆~KIZUNA/SUPER☆GiRLS/Cheeky Parade/でんぱ組.inc/Dorothy Litte Happy/Negicco/
 BELLRING少女ハート/さんみゅ〜

2013年12月25日(水)「Perfume 4th Tour in DOME「LEVEL3」supported by チョコラBB」(@東京ドーム)
 出演:Perfume

2013年12月31日(水)「Negicco×Especiaクルージング・ツーマン Fiesta2013-14」(Celebrity 2(大さん橋ふ頭ビルから出航))
 出演:Negicco/Especia

〜〜2014年〜〜

2014年1月4日(土)「ワールドワイド☆でんぱツアー2014」(@東京/台場 Zepp Diver City Tokyo)
 出演:でんぱ組.inc

2014年1月11日(土)「Especia va Bien en TOKYO」(@代官山UNIT)
 出演:Especia

2014年2月2日(日)「SAWA Glad4thAnniverary アイドルサワーソニック 2014(昼公演)」
 出演:SAWA/Negicco/lyrical school/TAKENOKO▲

2014年3月29日(土)「アイドル甲子園FESTIVAL」(@新木場STUDIO COAST)
 出演(観たグループ/ソロ):サンミニッツ/Tokyo Cheer②Party/東京パフォーマンスドール/Party Rockets/キャラメルリボン/からっと☆/おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!/Peach sugar snow/
 合法幼女症候群/FRUITPOCHETTE/しず風@絆〜KIZUNA/いずこねこ/Lyrical School/Especia/バニラビーンズ/HR/GALETTe

2014年3月30日(日)「おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ! 卒業ライブ~ ユビキリ+ちゅ!ちゅ!ちゅ! みんな笑顔になる 感謝の花咲かそう ~第2部」(@アイア シアタートーキョー)
 出演:おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!

2014年4月19日(土) 「映画『5つ数えれば君の夢』上映&舞台挨拶」(@ブリリアショートショートシアター)
 出演:山戸結希監督&庄司芽生(東京女子流)

2014年4月28日(日)「ネギリリペシア」(@TSUTAYA O-EAST)
 出演:Negicco/lyrical school/Especia

2014年5月3日(土)「横浜開港記念みなと祭 ヨコハマ カワイイパーク J-Pop Culture Festival 2014」
 出演(観たグループ/ソロ):でんぱ組.inc/妄想キャリブレーション/川崎純情小町☆/つりビット/ナチュラルポイント

2014年5月6日(火)「ワールドワイド☆でんぱツアー2014 in 日本武道館. ~夢で終わらんよっ!」
 出演:でんぱ組.inc

2014年5月18日(日)「Dear☆Stageへようこそ♡ 〜武道館LIVE記念盤〜」封入特典イベント」
 出演:でんぱ組.inc/妄想キャリブレーション

2014年5月18日(日)「バニラビーンズ 対バン企画『風は吹くのか!?Vol.8~麗しのグッドルッキングガイ&ビーンズ~』」(@新宿LOFT)
 出演:バニラビーンズ/THE BOHEMIANS

2014年5月24日(土)「映画『学校の怪談 呪いの言霊』上映&舞台挨拶(@TOHOシネマズ川崎)
 出演:東京女子流/武田航平/落合正幸監督

2014年5月24日(土)「ミニライブ&ポスターお渡し会」(@タワーレコード新宿店)
 出演:Faint⋆Star

2014年5月25日(日)「Especia 1st ALBUM Release PREMIUM クルーズパーティー「Te Gusta La Noche?」」(ROSE(大さん橋ふ頭ビルから出航))
 出演:Especia