2014年7月8日火曜日

アイドル横町夏まつり!!〜2014〜@新木場STUDIO COAST(2014年7月6日)

3月に観た「アイドル甲子園FESTIVAL」が凄く楽しかったので、同会場&同系統なイベントということで行って参りました。
梅雨まっただ中ではありますが、こないだの女子流@野音に続いてまたもや快晴。今年はホントにアイドル運に恵まれてます。



チケ番号がBだったので開場時間の11時半をそこそこ過ぎたところで入場。人数が多かった&荷物検査などがあった割にはかなりスムーズだったように思います。

予めタイムテーブル見て作戦を立てていたので早速入り口近くの野外ステージ「横町一番地」へ。端っこの3列目くらいの位置を確保。ステージ上では「グラドル横丁お出迎えトークショー」ということで水着の綺麗なお姉さんがズラリと並んでおります。もうチケ代の元が取れた感(笑)。
幸せになったところでアイドルさんのステージ開始。

1.サッポロSnow♥Loveits
2.CAMOUFLAGE
3.PPP! PiXiON
どのグループも良く出来ていて普通に楽しい。特に印象に残ったのは1人だけギターを弾くメンバー(グラドルさんの模様)がいるCAMOUFLAGE。ちょっとエッジのある音作りで良かったです。

4.KOBerrieS♪
実は最初のお目当てはこのグループ。楽曲の良さには定評があるグループだけあって、ここでちょっと空気が変わりました。これは音源買ってみよう。

5.Cupitron
実はこの次がCupitronとlyrical schoolがバッティングしていて散々悩んだのですが、ここはデビュー2戦目、なおかつ初めてCupitronだけが目当てではないお客さんを相手にするライヴということでCupitronを選択。
たった10分間という持ち時間をきっと恐ろしく濃縮したセットで攻めてくるであろうリリスクにも後ろ髪を引かれる思いで野外テントステージ「横町二番地」へ。
一つ前のグループの途中からテント内に入ってみたものの、暑さとヲタ臭(含む自分?(笑))で早くも心が折れる。位置的には結果的にお披露目ライヴの時とそんなに変わらない位置。前回程は緊張していなかったと思われるCupitron。楽しそうな姿が印象的でした。今回も持ち曲2曲を披露して終了。結構受けていたような気がしました。やっぱり観といて良かった(^^)。

6.LoVendoЯ
外に出て丁度腹が減ったのでサルサドッグを購入。腹の虫押さえ。少々日陰でまったり休憩後、屋内でドリンクを引き換えて再び横町一番地方面へ。遠巻きながらLoVendoЯのライヴを観戦。生・田中れいなを観れて満足。
あと、DD.ディスティネーションで御馴染みのモデル・日笠麗奈さんらのなでKSジャパンの方々を発見。ホントに存在するんだなと意味不明な感動を覚える。



7.GALETTe
屋内のメインステージである「横町三番地」へ移動。丁度GALETTeが始まったところ。アイドル甲子園FESの時は屋外ステージだったのでわからなかったけど、ダイナミックな振り付けのGALETTeは大きなステージにとても良く映えることを発見。
"ダンスフロア☆フィーバー"は特にああいう場では盛り上がっていいね。

8.寺嶋由芙
屋内のDJブースなどがある「VIVIVI番地」へ移動。そこそこな場所をキープしてDJをしばし楽しんだ後に寺嶋由芙登場。こないだのサワソニで観た時と同様にひたすら可愛く、ひたすら気の利いたオタいじりMCが楽しい。

9.つりビット
カワイイパーク以来2度目のライヴ観戦。やっぱり曲が良いよなー。"踊ろよ、フィッシュ"のアレンジがまたイイ。"真夏の天体観測"はアイドル史に残る超絶名曲。

10.コラボ「我が軍コラボ」
屋内メインステージへ移動。ハロプロ繋がりな田中れいな&おかまり/アプガ/吉川友という恐ろしく豪華なコラボによるモー娘。の"SEXY BOY"。色んな意味で半端無かった。

11.寺嶋由芙
寺嶋由芙再び。大きいステージでも盛り上げ方が上手いなあ。

12.吉川友
我が軍コラボの時も思ったけど、やっぱり叩き上げの人は安定感が違うなと。たった2曲なのに文句無しの完璧なステージ。もっと売れろ〜!!!

13.Cupitron
Cupitron再び。上手のスピーカー前あたりをキープ。3度目にしてやっと全身とフォーメーションが観れました(^^;。曲もさることながら振り付けがまたいいんだよね。

この辺で一旦体力の限界がやってきて、メインステージの音を聴きながらフロアでまったり。

14.コラボ「夏まつり!!中2選抜」
"暦の上ではディセンバー"をやられては立ち上がって観ざるを得ないでしょう(笑)。この曲もこんな題材として使われる時代なんですなー。

15.TOKYO TORiTSU これで委員会
キビキビと躍動感のあるパフォーマンスが印象的でした。対バンで観れたらラッキーと思えるグループ。

16.Tokyo Cheer2 Party
"進め!フレッシュマン"は元気でるね。

17.つりビット
本日2回目観戦。大きいステージでも全然イケる。

18.ユフ♬マリ
期間限定ユニットなので観れてラッキー。凄く良いコンビなので期間限定は勿体無いよね。

19.妄想キャリブレーション
何故か観る機会の多い妄想キャリブレーション。それほど好きという訳ではないけど、最前端で観ていて人気が出るのも頷ける楽曲とパフォーマンスであることがわかった気がします。

20.アップアップガールズ(仮)
やはり最前端をキープ。初めてステージ間近でライヴを観ることが出来ました。圧倒的な熱量の高さ、躍動感。脱帽です。森咲樹さんの格好良さよ。

21.Lyrical school
屋外へ移動。昼間のライヴを断腸の思いでスルーしただけに、個人的にこのイベントのラストを飾るこのリリスクのライヴは絶対に見逃せませんでした。
かなり好位置をキープしたところでライヴがスタート。実は流石に1日の疲れが出ていてかなり具合悪かったのですが、リリスクのライヴが笑っちゃうぐらい楽しくてテンションが上がり、すっかり元気になりました(笑)。流石の繋ぎ方で短い時間ながら満足度の高いパフォーマンス。新曲も観れたし最高の一言。元気出したい時はリリスクだな。

という訳でおよそ8時間という長丁場でしたが、最後まで楽しく過ごさせていただきました。ここでやるイベントの良さは、複数ステージ間の移動距離が少なくて済むことと駅から近いこと。こういうのって結構大きい。(TIFとか炎天下の移動だけで死にそうになったりしたし(^^;)
またこんな感じのイベントが開催されたら足を運びたいと思います。



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